その他・不定愁訴

自立神経失調症・冷え性・食欲減退・動悸息切れ等

病院に行っても正式な診断名が付かない状態(わからない状態)を指します。東洋医学は病名ではなく、患者さんの「今の状態」を診て治療を行いますので、これらの症状に対して積極的に取り組んでおります。

 

冷え性
40代女性
常に手足が冷たいと訴え来院。
YNSA直後に手足が温まり、楽になったと大変驚かれていた。その後、しんあい堂にて順血温補湯を購入。服用すると身体がポカポカと温まり、真冬でも楽に過ごせると報告があった。

冷え性、全身倦怠感
30代女性
夏場でも足が冷え、体がだるいと訴え来院。
明らかに気力不足なので、週2回の全身按摩を行ない、気力を出す漢方、動物製剤を組み合わせた処方をした。半年ほどかかったが、怠さは消え、趣味だった運動も再開できた。

倦怠感、食欲不振
50代女性
人形町治療院にて健康増進のため、月1回のペースで5年間、鍼灸マッサージ治療を施している。
更なる体質の改善を図るため、補気剤他2種類の漢方薬の服用を開始したところ、3週間で食欲が増進し、疲れにくくなったと報告有り。

動悸息切れ、不整脈
70代女性
人形町治療院にて健康増進のため、月2回のペースでマッサージ治療を施している。
特別な疾患は無いが、疲れると不整脈が現れると訴えたので、気力を持ち上げる漢方薬の服用を開始。服用すると良く眠れ、気分が落ち着くと報告があった。

気力体力不足(男性更年期障害)
60代男性
「兎に角やる気がでない。」と、奥さんに急かされ来院。
マッサージを多めに行い、気力を持ち上げる漢方薬の服用を開始。約1ヶ月で元の状態に戻り、庭仕事が出来るようになったと連絡があった。

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